この日も家でゴロゴロとしていた。

久しぶりの長期休暇で、少し、リフレッシュできた。

ただ、やっぱり首都は電車の中にも、人間競争的な
広告が多いし、人が攻撃的で病んでいる。

田舎に戻ると、非常にまったーりとした空間でそれが
いいテンポのような気もする。

そういう人間環境の下で思考も形成されがちであるから
こういう環境の中で感じたこと、考えたことを
忘れないようにしないといけない。
思考って易きに流れるとすれば、五感の感じるまま
を是認するというか、自らの経験していることこそ
すべてかのような信念を抱いて、他を容れないようになる
ことをこそいう気がするからです。

こういうことばっかりいっていても、ひとには
理解されないなあ、なかなか。