学びて思わざる=思ひて学ばざる

ほしいもの動きの軽やかさ

  • あの街角へ〜ちぇっか〜ず
  • なんとなく日常の言葉とうたをうたうときの言葉は世界が違う。
  • 空気が違う、という表現がある。自分の確固たる行動指針を持っている人は、ある面で尊敬できる。

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  • 独善にならずにそうあるには、厳しい自己批判への寛容と対立軸の意識が必要。実際のところこれは難しい。甘えや保身の心を持っている間は実現できない。
  • ものを知識としてもっているからといってそれを知っているとはいいがたい。同時に、物事を動かしているからといってその事実に拘泥し、守勢を(労力等の点でも)難く有らしめることは断じておかしい。
  • できるだけ簡単に、素直に表現する、というのはひとつ、覆い隠そうとする意思を受動的に受け入れざるを得ないものとして目の前に立ちはだからせることを防ぐという、発信上の義務とさえいえることもあるだろう。
  • 一方で含蓄のある考えられた概念は絶えず豊かな語彙が後に続くことを予定する。だが、衝撃を与えるのが極端に短い言葉であることもある。時には、俳句でさえ饒舌になる。


今日の結論>
何かが終わったなどという2項対立で物事を片付けることは
緊張感からのとんずら。
しかし、自己への挑戦を常に引き受けるとき、そこにあるのは
四面楚歌の批判と叱正。
それを受け入れるとき、あえて対立側へたつという状況設定を
することは、むしろ違和感への果敢な克服努力である。