休み明け


今日は、ノー残業デイなので、帰宅。

といっても、結局家で仕事・・

気晴らしに、アベマリアを聞いてみる。


休み明けは、脳の働きが鈍く、千円単位と百万単位とを取り違えるほど
腐っていた。

しかし、となりの係のバイトさん、「参加がかないません。」を「参加がカナヤマ専務」
とテープ起こしする頭脳でよく生きてこれたなあ。

基本的に意思疎通に支障がある人物とは思っていたが、ヤバイ。
前にも、「数%」を「スーパー銭湯」と起こしたりしてはいたが、もう、手遅れだ。
人の言葉を認知する過程でシナプスが大暴れしている。

あるいは、こうも理解できる。

彼女のシナプスはあまりに怠惰なので、受容体の方が頑張ってさまざまな
予測をする。
判断する大脳はあまりにせっかちなので、その予測を外部からの情報と認定して、
するやいなや、口から手から気づけば外部にアウトプットしてしまっている
のだろう。
まさに、禁断症状である。

私が、小学校の先生として彼女に出会っていたら、どうするのだろうか。
見捨てるか、訓練するか。
おそらく、実際、見捨てられたのだろう。
あるいは、訓練されても「かなやま専務」だったのかもしれない。


そんなことはどうでもいいのである。

今日は、餓鬼道にでも落ちたような山盛りのカレー焼き飯を食べた。
もう、死ぬかと思った。
同じく隣の係りの上司に「食べないと元気が出ない」といわれたので
きちんと医食同源に心がけているわけですが、食べすぎも体によくない
ですよね。

音楽のせいでか、眠さが頂点に達してきた。
ここで頂点の座標を(2,-4)とし、変化の割合が5である二次関数
に接する直線が(12、5√2)を通るとき、この接線の式を求めなさい。

これを解いたら、眠れるかな。
元気にやっているかな。